tys-rba_macro_v_1_0_1

tys-rba_macro_v_1_0_1.lzhをダウンロードして解凍すると、「tys-rba_macro_v_1_0_1.xls」ができます。 この「tys-rba_macro_v_1_0_1」の使用方法を説明します。 ダウンロードについては、水理水文ソフトウェアのHPを参照してください。 また、FortranEXE版も公開していますので、水理水文ソフトウェアのHPのtys-rbaを参照して下さい。　そして、tys-rbaのWikiもこちらで公開しています。

本マクロは、各条件シートに条件を入力するだけで、不等流逐次計算法による1次元河床変動計算が行えます。

tys-rba_macro_v_1_0_0モデルの特徴は

1. 支川の合流も可能（流域内の河道網を表現して、一括で河床変動計算ができる）。
2. 斜面から土砂流入が可能である。
3. 土砂投入率を任意に変更する事が可能である。
4. 混合粒径で河床変動を計算できる。

　不等流逐次検査法による1次元河床変動計算のソースファイルについては、非公開です。 　 計算の流れとしては、水理水文ソフトウェアのHPを参照してください。

また、FortranEXE版も公開していますので、水理水文ソフトウェアのHPのtys-rbaを参照して下さい。　

そして、tys-rbaのWikiもこちらで公開中です。